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絶縁・負荷監視装置開発中

「低圧の絶縁監視」と「負荷の適確な監視」に対応する、高圧受電設備向けの遠隔監視装置です。変圧器2次側のB種接地線に接続したZCTからIor方式で漏れ電流を計測し、変圧器低圧側に接続したCTで負荷電流を計測します。停復電の監視にも対応し、計測データは本体に記録するとともにクラウドへ送信され、遠隔でデータや警報履歴を確認できます。

DS VCB VT CT TR CT ZCT HEXRATA

Fig. 1単線結線図(模式)。計測点は変圧器二次側B種接地線(ZCT)と負荷電流。

変圧器二次側 低圧主回路へ ZCT B種接地線 Ioc Io Ior 対地電圧
Fig. 2B種接地線の零相変流器(ZCT)。ここで測る漏れ電流 Io には、対地静電容量による容量分 Ioc と、絶縁抵抗による抵抗分 Ior が含まれます。Ior 方式は対地電圧を位相の基準として、この Ior を取り出します。
変圧器低圧側(多線表示) R S T CT R・T 相 監視装置 負荷電流・停復電 S は算出 負荷へ
Fig. 3低圧側主回路の変流器(CT)。単線結線図では 1 つの記号ですが、実際は R 相と T 相の導体に設置し、二次側を本体に接続します。三相3線式では 3 相の電流の和が 0 になるため、S 相は R・T の計測値から算出します。同じ回路で停復電も見ています。

仕様・外観・提供時期は、確定した内容から順にお知らせします。